FAQ集 よくある質問 模型編
ページ更新 平成20年3月20日現在
◎表示価格について(H16・4/1)
税務署の通達により平成16年4月1日より価格表示が総額支払い金額を明示するようにとなっています。
従いまして、当社の価格表示を全て税込み価格の表示へ切り替えました。
商品1個あたりの10円未満につきましては申し訳け有りませんが四捨五入させて頂いています。
複数の商品の合計金額にかかる消費税額は表示価格より異なる場合がございます。
現在のオーダー製作の標準的な待ち時間は現在約6ヶ月です。
20年3月20日現在
◎ 支払い方法はどうなっていますか(H13・6/31)20年4月1日より
原則として現金一括前払いですが、高額の場合は有る程度の分割をしています。但し最大でも3〜6回以内でお願い
していますので2〜3年に渡るような長期のローン等はありません。
(月2000円で50回払い等の要求が実際にございます)
またローン会社やカードに拠る等のお取り扱いも有りません。
平成20年4月1日受付分より分割による支払い方法を停止致します。
現在ではこの方法を利用した人が途中で支払いをしなくなる事が5割を超えたため
自衛のためにやむを得ず行います。
特製品の修理等について(H19・10/1)
最近特製品・組立加工品などの修理依頼が増えてきました。
修理品については、車輌製作等の合間に行っているため、出来るだけ早くお返ししてはおりますが現実問題として納期の確実な
お約束が出来ません。特に早くしてほしいと言われる場合で今日発送したから2〜3日中に返送して欲しいと言う要望が有りますが
現時点ではほぼ不可能に近いのが現状です。当工房にいきなり持ち込みをされて今すぐやってくれというのも出来ません。
修理依頼として多いのはパーツ紛失・塗装剥がれが圧倒的で簡単な物に関しては
特に修理代金を頂いておりません。但し工房までの送料と返送の送料をご負担頂いております。
パーツ等で代替を要求される分(旧国のHRが取れて無くなった等)につきましては実費を頂いております。
バスモデルの製作(H19・9/20)
ここのところバスモデル(トミーテックのバスコレ)の製作を依頼される様になってきました。
此処で一番多い依頼は別のバス会社の物をという事ですが、製作価格を360円で出して欲しいという依頼です。(種バス込み)
当工房では残念ですがこの様な注文はお断りせざるを得ません。
理由は当然コストが全く合わないと言うことなのですが、説明しても理解されない方がたまにいらっしゃいます。
バスコレの場合は現塗装を落としてから再塗装という工程になるのでこの部分だけでも6000円前後頂いています。
細かい線などは別途にインレタ等を作成していますので非常に繊細な半面、易損品となっています。
製作過程につきましてはバス製作のページに記載させていただいております。
マイクロエースの製品について(H19・7/20)
実は始めてマイクロエースの製品を加工させて頂くという経験をしました。
結論から言うとマイクロエース製品については基本的に加工ベース車とはなりにくい要素を必ず持っている様です。
特に機関車は窓パーツが全部接着で外すことすら不可能という事が普通の様です。
従いまして他の2社に比べるとどうしてもコスト高になる傾向が出ています。
車番のインレタについても電車等は問題は少ないのですが、機関車の場合は特に小さく作らないと合わないという事が解っています。
レジン製幌枠の疑問(H18・8/21)
レジン製幌枠の作成についてなぜ1個につき5時間もかかるのかというご質問を頂いております。(誇張ではないか?)
基本的にレジン製品を成型する場合にはレジン溶液とゴム型の両方を40℃以上に加熱する事が安定した成型品を作る上で
絶対的に必要でまず型の予熱時間に約1時間を使用し成型そのものは5分程度ですが、その後に加熱処理してレジンを安定させる
為に2〜3時間ゴム型ごと加熱します。それから脱型しますが、その間に型が冷えてしまうので再びゴム型を加熱します。
この繰り返しで作業をしていくので1工程で5時間程度の時間がかかってしまうと言うわけです。
当然外気温に拠ってかなりの時間差異は出ます。レジンは基本的に夏場の成型に向いています。
レジン製品の解釈について(H17・5/5 、11/11 H18・6/24、11/23追記)
最近レジン製品の間違った印象でレジン製品は信用出来ないという事をお聞き致します。
今回はこのことについて専門的な立場からどういったものかを解説致します。
詳しいことはこちらのページで解説していますのでジャンプしてください。
発送料についての改訂(H17/11/1)
レジンパーツ・インレタ等の製品送付に関してはヤマト運輸のメール便での配送を開始しました。
但しこちらについては、受け取り確認が出来ないので紛失保証は出来ませんので悪しからずお願いします。
ごく自然な質問 失敗はしないのか?(H17・3/20)
実のところ、失敗は良くあります。但し失敗の後のフォローやなぜ失敗したのかという原因を追求の上で
次回よりはほぼ無くなっているのが現状です。同じ失敗を何度も繰り返さないのがプロとしての仕事と思います。
納期について(H17・3/1)
納期について長すぎるというご批判を良く頂きます。今回はこの点について誤解の無いようにしたいと思います。
まず製作そのものについては掛 通勝 が全てを製作しておりましてオーダー品を外注に出している等の工作は現在
のところ全く行っていないので、1ヶ月で製作出来る絶対数が決まってしまっているのが主たる原因です。
優秀な外注員がいれば有る程度解決出来るとは思いますが、現在養成中です。
なるべくは6ヶ月以内でお渡ししたいのが現在の目標です。
得意とするジャンルは?(H17・1/1)
個人的な好みから言えば昭和30年頃から50年後半のいわゆる国鉄末期がやはり青春時代だったので
特に思い入れが深くなっています。逆に資料が余り揃っていないのは中小私鉄の電車・気動車が有ります。
現代最新車輌については機構や仕組みを有る程度は勉強していますので完璧ではないものの
制作面での心配はほぼ無いと思います。
フルスクラッチ製作品について(H16・10/24)
フルスクラッチ品についてなぜ高いのかという質問が有りましたので回答致します。
N・HOゲージどちらも共通ですがまず、実車がどんなものかという事を調べる必要が有ります。
それを元にどれくらいの手間のかかるものかを考えるわけですが、
調査・基礎方針決定で2〜3日、簡単に片づく物ではありません。
次に素材にどんなものを使って造るかを考えます。HOゲージの方はここで真鍮のプレス成形とロストワックス鋳造を強く
推されますが価格的に見てプレス成形は量産品にはとても良いのですが
1〜2個だけをするには価格的には全く釣り合う物では無いと言うことを断言致します。
工作の手間は基本的には手作業中心として考えているので、機械でやったらすぐ出来るじゃないかと言う
ご指摘に対してはフルスクラッチ品には全く適用外となります。(工作をされる方は良くご存じと思います)
製作には基本的に数ヶ月はかかってしまうので(数日で出来ることはまず無い)それだけの手間賃を頂いております。
実際価格としてはHOゲージ 1両の製作で50万位・Nゲージでも1編成で15万以上はしてしまいます。
しかし、出来上がった物についてはある意味工芸品になっている事は保証出来ると思います。
商品の送料に関して(H16・9/19)
商品の送料に関して質問が有りましたのでお知らせ致します。
ゆうパックとEXPACK500の取り扱いについてですが、現在のところ取り扱う意思を持っていません。
これは基本が局持ち込みになるので時間的に難しいのが大きな理由になります。
局持ち込みで午後5時は時間的余裕が全くなく(銀行の入金確認は午後3時以降です)集荷の場合でも3時となるのでどうしても
1日以上の遅れが生じてしまうからです。
定形外郵便の場合は以前に紛失事故が数件有って製作物が届かない・こちらも種車が届かない等の解決出来ない問題が発生
したために(補償が出来なくなり代品要求されても困ってしまう)初年度以降の取り扱いはしないことにしています。
送料が安くなるのは魅力ですがその分危険も有ると言うことでご理解を頂きたいと思います。
◎模型製作に於けるコンセプト(H15・11/20)
当店としての模型製作に対するコンセプトは要約すると次の様になります。
まずどちらかと言えば資料等を参考にして手間をかけてしっかり作り込むものを多く手がけています。
多くの工作の場合で車輌工作に於いては初心者〜中級者の方には製作不可能と思える物、
上級者の方に於いても塗装の質感など並べて比べればなるほどと思わせる工作を得意としています。
従いまして価格としては他店よりかなり高くなることも有るのでとにかく安く製作してほしいという
依頼に対しては値段・予算的に合わない事が良くあります。
資料についてはだいたいのものは揃えておりますが、(完璧では有りません)
特定車輌については細部不明点があるものについては依頼者からの資料を求めております。
逆を言えば資料が揃っていればより完成度の高いモデルが作成できるということです。
| 例として実際に有ったケース NゲージのGM組立車輌をキット・台車代込みの1個1000円で作って欲しい= キット800円・台車400円・パンタ500円もするこのご時世では絶対不可能なのですが こういった注文をされる方がいらっしゃるのが現実です。 他では他店でこの値段(1輌3000円)だったからこの値段以下にならないかというのも有ります HOにおいては旧型客車のフジモデルキットを1万円でキット・パーツ・台車・KDカプラー等 オール込みでの製作依頼という事も有りました。(キット・パーツ代ですでに1万円を突破しています) 完全フルスクラッチ車輌では2万円で動力自作で5両製作してほしいとかどうにもならないケースも有ります |
また、完璧、完全無欠な物・100パーセント以上のノーミスの物を作って欲しいという依頼が有りますが
これは人間が作っている以上こういった物を製作することも絶対不可能で有りますのでご理解を頂きたいと思います。
完全無欠・完璧を求めるお客様に対しては出来るだけの事をしているつもりですが
この場合に於いてのクレームは出されても対応出来ません。
但し、工作レベルについては年々少しずつですが向上はしております。
◎ 模型の製作は実際にどれくらいするのか(H13・8/20)
個々の作品においては実際に請求した金額を掲示しているものもあります。
それ以外については作る内容によって変動はしますが基本的に手間がかかるものほど高くなってゆきます。
例えば、塗装で何回もマスキングをしてたくさんの色を重ねたり、極細い線をたくさん着色する
(例として、しなの鉄道の115系の白の細い線0.1ミリ×4本を全てマスキング表現するなど)は当然高額になります。
逆にGMの客車4輌を青15号に塗って組み上げるだけなら1輌当たり3000円で出来てしまいます。
電車は先頭車よりも中間車の方が安くなる傾向もあります。(塗り分けラインが変わるため)
両数が有る程度まとまってくると(大体7両以上)塗装などで有る程度の時間短縮は計れます。
(かといっていきなり値段が半額になったりすることは有りません。標準的には5〜20%程度です。)
市販されているパーツ類は別途支給が原則ですがある程度はストックしておりますのでこれらの物については
こちらの在庫品を使用します。但し限定品は在庫していません。
NゲージGMキット素組のだいたい(おおよそ)の製作価格
私鉄 4輌編成 未塗装 18900円〜37800円
私鉄 4輌編成 塗装済み 9450円〜15750円(修正等を含みます)
国鉄・私鉄 4両編成 未塗装 12600円〜37800円
Nゲージ真鍮製コンバージョンキット素組のだいたいの価格
客車 コンバージョンキット(側板交換タイプ) 9450円〜31500円
客車 フルキット(例・キングスホビー展望車など) 21000円〜47250円
電車 コンバージョンキット(側板交換タイプ) 12600円〜42000円
電車 フルキット 25200円〜50400円
Nゲージ真鍮製コンバージョンキット素組+細密加工
(屋根廻りパイピング・床下機器適正化・前面はめ込みガラス・手摺り加工)
例 旧型国電 クハ68401 37800円〜
Nゲージ改造加工(切り接ぎ)+細密加工
485・381系先頭車切り接ぎ クロ481・クロ380・クモハ380 42000円〜
キット組立品の内装の製作について
現在、注文として多くなってきているのがキット組立+内装の製作です。
この場合内装の製作はスクラッチ品となってしまうため多少の金額がかかってしまいます。
インテリア等のパーツはほとんどの場合はこちらで用意致しておりますので料金の中に含んでいます。
例 サハ164 内装部スクラッチ製作 15750円
旧型国電セミクロスシート3扉車 15750円
但し単発製作での価格
なお インテリアパーツのみの分売は基本的に行っておりませんがJNMAフェスティバル時のみ行うときがあります。
塗料の指定について(H16・1/20)
車輌の製作で特に指定が無い限りNゲージ作品はGMの塗料をHOゲージ作品はマッハ模型の塗料を使用致します。
このなかに無い色については代用もしくは調色にて対応することになります。
調色の場合は別途料金を頂きます。調色料金は1色に付き1050円からとなっています。
当方でスタンダードで調色している塗料は別途料金は不要です。
フルスクラッチ作品について(H13・8/31)
フルスクラッチ作品に付きましては、形式図面や写真などの資料の提出をお願いしています。
現存車輌に於いては実車取材を行います。(製作イメージを作っていくのに必要)
製作期間は最低でも6ヶ月を頂いております。
製作金額については個別に決定しておりますがかなりの高額になる場合が多いのが現状です。
◎ 納期はどれくらいか
現在、ご注文頂いてすぐに製作に取りかかれないのが現状です。
特に7・8月と12・1月は注文数も多いので納期が多少延びる傾向が有ります。
現在の標準的な待ち時間は現在約6ヶ月です。
20年3月20日現在
不定納期でお受けした物で早ければ当月で納品出来るときも有ります。(同じ製作品が有る時など)
◎ どれくらいものまで製作が可能か(H14・7/20)
製作が可能な範囲としては、殆ど全ての範囲をカバーしてはいますが、実際的にはコストの問題が関わってくる
ので真鍮のプレス加工品の新規製作やプラスチックのインジェクション成型は行っていません。
(プレス型製作は最低でも数十万円・インジェクション型は最低200万程度はかかります)
但しこれらの原型の製作は承っています。
通常は極小ロット(50個未満)での製作は、原型製作→シリコンゴム型取り→レジン成型品製作が一般的になります。
ボディや屋根板、床板はABS相当の樹脂での成型が可能です。
鉄道模型の製作スケールはNゲージとHOゲージの各縮尺サイズ及び12、13_ゲージの鉄道模型です。
◎ 鉄道以外の製作は出来ますか。
はい、出来ます。その他のものは、自動車(F−1・ラジコンも可)戦車・ミリタリー物、航空機、船舶
など殆どの物で製作可能です。
ある程度の資料もこちらでは揃っていますので、完全とまでは行きませんがより細密な模型造りはできると考えています。
◎ 簡単な改造や加工・修理は出来ますか。
はい、出来ます。例えば、車番インレタを張り付けたり、別売や付属パーツの取り付け、動力車の調整・加工
メンテナンスもしています。
その他では、インレタの作成や車輌の修理・根本的なレストアもしています。
◎ 塗装のみとか、組み立てのみなどの部分的な製作はできますか
塗装のみ・組立のみの受注も行っております。
レストアについては基本的には可能ですが修正不可能なモデルを完全にやり直す等のことは
お受け出来かねる場合が有ります。
この場合のみ非常に製作金額が高額になることが多いので経済的にやらないほうがマシという事が多いためです。
塗装のみの場合でも塗装下地にあまりにも問題が多すぎる物はお引き受けしない場合が有ります。
真鍮キット等の生地製作のみは現実にお受けしています。
◎クレーム処理に関して(H15・11/20)
運送中の事故に拠る一部破損について修理可能の物はお時間を頂いておりますが全て当社負担でしています。
全損品に於いては代品が用意出来る物は再製作・用意できない物はキット代を含めて全額返金致します。
出来るだけ誠意ある対応で望んでいますが、自分の不注意等で破損された場合でクレーム処理をしろという要求が
しばしば見られます。これらは実費を頂いて修理・再加工をしています。
◎ レイアウト製作はどこまでできますか。
設計から実際に製作して完成するまで全て可能です。
日本型・アメリカ・ヨーロッパ型のどの風景でも製作出来ます。
こちらで製作出来る1枚の大きさの制限は900×1800_でこれらをつなぎ合わせてさらに大きいものにすることも可能です。
ストラクチャー・建物類も合わせて製作致します。
建物の内装も製作できますのでとことん製作すればミニチュア版
のドールハウスみたいなものにまで仕上げることが可能です。
また電動のギミック等の凝った製作も行います。
電気的な工作は通常のコントロールからコンピューター制御のATSシステムまでカバーしています。
ATSシステムについては個々のレイアウトの設定によってプログラムが変わります。
完成までのご注文はレイアウトの運搬と設置も行います。但し実費でのご負担を申し受けます。
◎実際のレイアウト製作の価格は?
600_×900_程度でレール代別で63000円位からでこの中に台枠とある程度の材料費を含みます。
◎レイアウトのメンテナンスについて(H15・11/20)
レイアウトのメンテナンスは故障状況に拠り電話対応・出張整備で対応致します。
出張メンテは当社で製作したものは寿命が尽きた物と判断されたものを除き当社が存続している限り致します。
料金は出張が発生したときには頂きますがそれ以外の電話等でのアドバイスについては無料です。
◎レイアウト・ディオラマの完成品の販売は?(H19・7/1)
レイアウト・ディオラマに関しては完成品としての即売は原則行っていません。
これは定型にした場合はコストダウンを目的として行うことが多いのですが、コストダウンの為には最低でも10台程度
同じ物を作る必要が有ります。また在庫を置くスペースに限りが有るので大型な物を作ることが難しいという面も有ります。
もう一つの理由として定型にしても”此処は変えて欲しい”という要求が必ず有るのですが、各人に拠ってこの要求がまちまち
で定型だとこの部分の要求実現が難しいのが実情です。
オーダー製作と言えどもコスト上の制約は必ずついて回りますが、
出来るだけ要求を満たしてコスト範囲内で実現させるかが製作上のポイントと言えます。
(かと言って過剰・詰め込み要求は最初から出来ないとほぼ全ての人には言っています。
取捨選択の提案を必ずと言って良いほどしています。詰め込みすぎると製作物そのものが矮小になってしまうので)
ですので今のところ定型を作っていこうという意思は持っていません。