PART−3

製作中画報

こちらは製作中の画像を収載しています。

平成23年6月10日までの詳細


23年6月10日更新分

ボディの全体塗装−3

マスキングをしてすぐに上塗り塗装を始めます。1日に出来る数量は最大でも流電で6輌位まで、クモユニで8輌程度
組み立て品のクハユニ56でも10輌が限界値です。
一旦全ての車輌の塗り分けを行って後に、一気に屋根塗装に入ります。屋根塗装はブラシの口径を0.4ミリに変えて
リターダーシンナーは使用せず濃い目で吹く事に拠ってキャンバスのざらつき感を均質に出しています。
今回の屋根だけの塗装でマスキングテープが1日に2巻ずつ無くなり3日ほどで全車輌の屋根塗装を終えています。
その後に吹き出しに拠る滲みが必ず出ているので修正作業に入ります。細かい物は2000番のペーパーでほぼ落とす事が出来ます。
広い範囲の物はペーパーでの削り落とし+筆塗りで修正作業を行いこの作業には2日ほどかかっています。
さらに色指し作業が有り神経を集中させてするために1回の作業時間は1時間くらいまでで1日5〜6回ほど行います。

クモハ52 3形態

クモハ52は箱サボ・手摺り類はまだ未取り付けでガラスを入れてから最後の仕上げ作業で行います。
この時点で床板関係はまだ未工作です。

クモユニ81003・クモニ83103

湘南色のクモユニ81003は通風器が押し込み型+LA12角形で形態が唯一異なります。更新工事するまではこの形態でした。

やっとエンドラインが見えてきました。
撮影はこの更新の2時間前の物です。
次回が情報詳細の最終回です。完成品画像は特製品の旧型国電のページにて紹介します。


23年6月4日更新分

ボディの全体塗装−2(クモユニ81)

クモユニ81・クモニ83−100の塗装は腹掛け塗装の難しさに有ると思います。
マスキングでの塗り分けですが、ボディに貼ってから罫描いてカッターで切っていくのでは均質で無くなり時間も相当かかるため
当方ではマスキングジグを作成してプラ板で切り出してから貼り付ける方式を採用しています。
これですと有る一定以上の不均質は排除出来、数量をこなす場合には時間的にも相当の短縮が可能です。
マスキングジグの作成法は地道で切り出しを何回も繰り返して調整する方法でジグの作成自体に1日を使います。
作業効率から2枚同じ物を作成します。プラ板は有る程度切り出しをしていく課程でギザギザになるので使い捨てとなります。
ちなみにボディ製作段階で前面の塗り分けラインモールドは削除しています。

マスキングジグでこれは頭部の塗り分け線用です。


23年5月20日更新分

クモハ52 アクリル削り出し窓の作成

組み立て部品の最後の仕上げパーツであるアクリル樹脂削り出し窓の作成です。
今回のクモハ52は運転席と助士席・客ドア以外にもう一つ運転室部分の斜め窓の上側
試作的要素ですが、はめ込み窓を作成しています。
これは今回からフライス盤を更新した時に二方向旋回バイスを購入しており
(横の水平旋回とワーク面の角度を変えられるバイス、1台で安い機械1台分の値段がします)
何回かの削り出しの試作を行って実切り込み角度と幅出しを割り出してから(計算では算出出来ない)本製作しました。

画像は前面運転席窓の削り出し作業の合間に撮影しています。そのままですと削り粉で見にくいので掃除しています。
ワーク面が広くなったので1回で作れる枚数は10→20枚前後に増えましたが、距離感がまだ捕まえられていないので
勘だけで有る程度まで削り出しを行うまでには至らず1回の作業は1.5〜2時間程度の連続作業で非常に神経を使いますが
有る程度の製作をこなして行くに従って効率は上がっていく物と思っています。(現在1日に4回位までしか作業出来ない)
(3ミリのエンドミル4枚刃を使用・アクリル板は幅15ミリ厚さ1ミリを0.6ミリの深さで削り出し、0.05ミリ程度小さく製作)
テーブルの1目盛りは0.025ミリで誤差は肉眼上では確認は出来ていません、ノギスの遊び隙間で許容誤差を決めています。
なおドリルチャックを使っての削り出し作業なので画像では刃先が少しだけブレているのが解ります。
(芯軸が完全に出ていないと言う事です)

ボディの全体塗装−1(クモハ52)

天候の良い日を選んでクリーム1号を塗って行きます。
今回は製作輌数がスカ色だけで約70両、スカイブルーが10両と多いのですが、作業工程で一番手抜きが出来ない部分で
組み立て品も特製品も同じ塗り方で、分け隔ては一切無くする事に拠ってコストダウンを可能にする事が出来ます。
クリーム1号を全数塗るだけで約6日間、最低50回程度の重ね塗りです。1回の塗料はかなり薄目で4〜5回重ねて
少し色が付いたか位の濃さでブラシ塗装ですが、完全に濡らして(こうする事で艶と張りが出る)乾燥待ちを繰り返して
塗膜が厚くならず薄すぎないという線まで持っていきます。なお湿度の高い日(65%以上)はカブリが発生するので
作業をしないかクーラーのランドリーモードで強制的に50%台にして作業を行います。

マスキングは1日で塗れる分だけを貼っていきます。(テープは接着力が弱いので剥がれを出来るだけ防ぎます)
段差の有る所は全てカッターで切り込んでその部分は2重にしています。
クモハ52の前面窓廻りはあらかじめ型紙を造ってからマスキングテープに転写してカットしたものを貼っていきます。
開始位置がずれない様細心の注意が必要で1日に出来る量は5〜6輌程度までで塗る時間よりもマスキングの時間が
遙かに多いのが実情です。この様な形状では吹き込みに拠る滲みだしを100%防ぐのはほぼ不可能で必ず修正作業が付随します。


23年5月20日更新分

クモハ52005 組み立て加工見本車の完成

こちらは未塗装状態での組み立て状態を見て頂くためのサンプル車輌でこのまま塗装しないで展示予定の物になります。
この組み立て見本はどの様な素材と技術に拠って出来上がっているかを見るための物で塗装してしまうと解らなくなってしまう箇所が
多いのでこの様な車輌を別建てで1輌作成しています。特に雨樋の付け方等は参考になると思います。

手摺りは本来ボディ塗装をしてから後に付けるのですが、この車輌は全てのパーツを取り付けた状態での展示専用品です。
窓ガラスはアクリルのはめ込み窓を装備している部分のみに取り付けています。
床下機器は一部を除いてレジン製パーツで構成します。内装も未塗装状態での装備です。
(画像撮影時点ではまだボディのみで他は未装備)


23年5月10日更新分

クモハ52 屋根上パイピング加工

ディティールアップ工作のハイライト部分である屋根上パイピング加工に入りました。
003〜005の3車共に配線位置は違うので屋根上にケガキをしてから穴開けをしてまずアース線から始めます。(0.1ミリ線)
次にパンタカギ外し線(0.2ミリ線)を付けますが共に割りピンは自作で0.1ミリ線からとなります。
カギ外し線の中間碍子は0.1電線のより線をほぐした物を巻き付けて表現しておりこれは10年以上前からの工法で簡易表現です。
パンタカギ外し線は少し浮かせて取り付ける従来からの方法を取っています。
最後に空気管主電線管を付けていきます。取り付けはエッチング材です。

005 左 アース管とパンタカギ外し線を着け終えた状態 右 空気配管の真鍮線を曲げた物

004の屋根上配管を着け終えた画像、キャンバス止めは雨樋の半分の太さに切った0.14ミリプラペーパーにて着け直し

空気配管と主電線管はあらかじめ大体の部分を曲げておいてからの取り付けをします。
取り付けをしながら曲げた場合はきれいな曲線は描けずカクカクとした曲がり方になってしまいきれいには見えません。
また強引に配管をしてしまう癖が付いてしまうので技術的にも丁寧さが大事な事と気づかされます。
この作業は時間的にもかなり手間が懸かり1日当たり3輌程度しか出来ませんがなるべく個体差が出ない様にしています。

この配管作業が終了して車体に付く色々な細かいパーツを取り付けて初めて塗装可能となります。
真鍮ボディはこの段階で磨き出しをしてプライマー吹きの準備をします。
取り付け予定の細かいパーツ類はエッチングプライマーであらかじめコーティング済みの物を使っています。
プライマーコーティング済みのパーツは直ぐに塗装可能だけでなく接着の時にも合わせが良く外れにくくなります。
最後に配管部分の金属線をエッチングプライマーを筆塗りして塗装に備えます。

配管加工をしている車輌、キット作例がめっきり少なくなりましたがこれは材料の販売が無くなってきた為と思われます。
当方では比較的早期(最終は平成16年頃)に大量の材料在庫をストックしていたのでまだ出来ているのですが、
店頭に細かい真鍮線材料がないので作れなくなってしまっていると思われます。(現在容易入手なのは0.3、5、8位)
福原金属の0.05ミリ間隔での丸線(真鍮・様白・燐銅)は模型界にとっては
かなりの使い勝手の良い材料だったと無くなってから改めて思わされます。
ちなみに当方の使っている0.1ミリ真鍮線は聞くところに拠ると昭和50年初め頃には生産を終了していた模様で
現在入手出来ない材料の一つだそうです。

23年5月1日更新分

再製作の組み立て製作品(M)の状況

数年ぶりに組み立て品の製作をしています。
輌数と種類が多いので一部の紹介になりますが画像はクハユニ56003の物で運転席窓がゴム化された末期状態(エッチングパーツ)
箱サボは削り取ってダヴァサ製エッチングパーツを取り付けます。ジャンバー栓加工と運転席窓のみはめ込み窓にしています。
ボディは屋根板と前面・妻板との接合部分のみをパテ埋め加工して見た目の改善をしています。

連結相手はクモハ54006でこちらも少しだけ再製作しています。
大体ですが(M)の製作レベルはこのあたりが標準で有る程度までの特定番加工となってきました。
今回流電を製作しているので、サハ75−100代の2種類(102・106)・サハ87001も製作しています。
コスト上で出来ない部分も多いのですが(特に車高調整はコスト上難しい)なるべく実編成でのペア車で出す様にしています。
(まだ組み立て品の前面窓はめ込み窓化はコスト制約上難しいと感じています)

クモニ83−103・クモユニ81003の製作数は全量で13輌となります。流電サハは7輌です。

5月1日現在床下機器のレジン成形中で一部のパーツを新しく作成しています。
サハ48流電ボディ用の妻板を少しだけ増作しているのでイベント会場の限定パーツはこちらになると思います。

レジン製妻板はサハ・サロハ別にする予定です。
どの系統の車種でも対応可能にしているので、雨樋・キャンバス止めはモールドされていません。(クモハ対応)
作例では0.2透明プラ板の細切りを接着して表現しています。


23年4月20日更新分

クモハ52003・52004・52005

ボディの屋根部分の工作(雨樋の取り付け・パンタ廻り配管)と先付けパーツの取り付けをしています。(手摺りとサボは最終)
パンタ廻りの配管は前作では全くしていなかったので、配管位置は新たにリサーチし直しています。
雨樋は全て田宮の0.14プラペーパー(約20年前に終売で現在入手不能品)で作成しています。
画像の52005は未塗装の製作見本品として残置予定で予備製作品と見本製作品を含めてクモハ52総製作数は24輌の予定です。
後に写っている車輌は今回の製作分です。

左 52004  右 52005

 

屋根雨樋の位置決めは張り上げ屋根は元キットの屋根を少し修正したジグを作成して個体差の少ない工作を考えています。
005の普通屋根も前回作成した53008を参考値としています。雨樋取り付けの後にキャンバス止めを付けてから配管加工をします。

左 52004のパンタ配管けがきと雨樋位置けがき  右 52005の雨樋取り付け見本

張り上げ屋根の52003と52004は少し観察していくとおでこ部分の雨樋位置が少しだけ違っている模様でこのあたりも表現に含めます。
また52003と52004の妻面側キャンバス止め位置も少し違うみたいです。
GM製キットは52004を参考にしていますが二次流電が同じ形態では無い事が少しずつ解ってきました。

田宮のプラペーパーとエバーグリーンのプラペーパーの違いについて
このあたりの事情は実際に使っている使用感に基づいておりますがほぼ間違いの無い所と思います。
まずエバーグリーンのプラペーパーは材質が100%プラスチックで表面は少しざらつきがありとても柔らかいのが特徴です。
厚さも0.13ミリ平均で柔らかい材質の為対プラスチックの食い付きは良好です。但しこの反面溶けやすいという部分も有ります。
田宮のプラペーパーは約20年以上前に販売終了していますが、材質的には薄い紙にプラスチックを染みこませてコーティングした
製造法の為に少し堅いという部分は有りますが最終的には表面部分で接着されているため完全に溶けてしまうという事は
まず無いと思います。(もっとも強い溶剤ではプラパーツと共に溶けてしまうが普通はまずしない)
当方はまだ10代後半の時点でこれを良く使っており販売終了の時に数パックをストックしていたので
多分ですが完全に使い切る所までは行かないと思っています。

この後の工程としては屋根廻りパイピング→車体パーツ取付け→床下製作→車体塗装→修正→完成という手順になります。


23年4月1日更新分

サハ48034・48031・48029 組み立て完了

この3種類は全てタヴァサキットの加工品で妻板はレジン製・屋根板はクハ76の物を切り継いでいます。
屋根Rはクモハ52より全高が約0.5ミリ低いのですが、車体幅も適正になり編成を組む場合のでこぼこが少なくなっています。
床下はカトー製品サハ87−300と客車用台車TR34の組み合わせで走行安定性はかなり良好です。
内装もレジンパーツとプラ板で再現予定です。
この方法での製作は今後材料入手が難しいと思われるので次回は作れるかどうかという内容と思います。
サハ48034以外は横須賀線時代3扉化以前の車輌ですが、もし3扉化されず飯田線に来ていたらというifの車輌です。
この車輌を製作する事によって2次流電もしくは合いの子の貫通編成を組むことが可能になります。
(48031は元半流合いの子流電編成で53007・008の編成・48034は二次流電の元サロハ66016で003、004の編成)
販売用としては各1輌のみの製作でどちらかと言えばチャレンジ的要素を多く含みます。

屋根の高さ違いの確認画像と整形妻面の画像
左画像は接着してパテ埋め整形前の断面差異がどれだけ有るかという部分で全屋根高が約0.5ミリ低くなっています。
車体幅は従来よりも1ミリ減で流電や51系の狭幅車体と同一で屋根肩の立ち上がりはほぼ同一となります。
右画像はパテ整形した妻面部分で48031の物・少しだけ屋根の頂点部分がフラット気味な他は良く合っています。

クモハ52と連結させた時の画像
車体裾も屋根の高さとも全体としては大きな違和感が無いのが確認出来ています。
カトー床板の全長が少しだけ短い分ボルスター位置が少しだけ狂っていますが模型全体としてそれほどの問題は無いと思います。
横幅も1ミリ分修正されたためかなりスッキリしたボディになっています。

サハ75102と87001については出来上がっていますが、ボディそのものはキットとの差異は少ないので割愛しています。

近年は製作していなかった組み立て完成品(M)を少量ずつですが各種再製作します。
製作車輌は下記の通りです。
クモハ54002 T車 クハ47104(飯田線のペア車)
クハユニ56003(飯田線)
クモハ53001 T車(飯田線)
クハ68−400番代(飯田線)
クモハ51014 T車(大糸線)
クモハ51032(大糸線)
製作輌数が今回は過大(単純に積み上げると120輌位になってしまう)に
なっているので工作が保てる出来る範囲内となります。

23年3月20日更新分

クモユニ81003・クモニ83103 ボディ完成

大糸線と飯田線のボディは共通ですが、山陽線時代のクモユニ81003は木枠窓+箱形通風器で少し異なります。

山陽線時代のクモユニ81003は箱形通風器はサハ75−100用を使います。

クモニ83103につきましては屋根は少しだけディティールを追加していますが、小湘型通風器以外はほぼキット通りです。
ボディは三角窓の部分の窓枠の追加以外はほぼ従前通りです。
連結器はTNカプラーを装備・パンタグラフはトミックスPS13・前面ガラスのみはめ込み窓となります。

通風器は同じGM製の別パーツを取り付けます。画像はボディ完成だけなので取り付け基部のみが見えます。
床下機器はキット付属の物を使っていますが、制御器CS−5はレジン製品を取り付けています。


23年3月1日更新分

内装パーツの作成

今回は細かい部分ですが、内装の再現の為運転室との仕切り板を作成しました。
画像左側は貫通用で右側が非貫通用で今回のクモハ52に使用します。
まだ内装パーツの作成は残っており2等車腰掛けも作成予定です。(サハ75用ですが)

サハ48用の妻板

今回のサハ48はキット通りでは無くなるべく編成の中で違和感を少なくする為に車体幅と屋根のカーブの見直しを図っています。
そのために妻板部分を63系キットの物から他の使うそうな物に変えるために妻板部分を新製してレジンパーツ化します。
サハとサロハでは形状が違うので合計4枚必要となりますがその内の3枚の型取り直前の画像です。
車体ジャンパー栓受けと貫通扉・渡り板をモールドされています。


23年2月20日 更新分

クモハ52003・52004・52005

動力ユニット付(トミックス製)は52003(豊橋側)のみに搭載予定となります。
52004・005はT車の内装付きでの製作を予定しています。

動力ユニットを仮付けして撮影しています。(カトーカプラー装着のトミックス動力ユニット)
イメージを掴みやすくするために前面部分のみ着色してあります。
おでこや窓の横に付いている穴は手摺り加工用のガイド穴で原型に付けています。
まだこの段階では雨樋やパンタ配管ディティールは施していません。

前面部分の斜め窓は解りにくいのですが、ちゃんと2段窓表現をしており上方側のみはめ込み窓を装備する予定です。

基本的にはこの形状で作業を進めていきます。雨樋は全車付け直しとなりますので統一的に作成出来るジグを作る予定です。

動力ユニットは従来のM−5モーター系で前方部分を削り込んで収まる様にしています。TNカプラーで連結可能です。
(前回製作品と同じ機能になっています)

この車輌に関しては特製品とは別に個別の仕様変更をしてオリジナルスタイルでの注文製作を承ります。
詳しい事はお問い合わせ頂ければご返答致します。

23年1月20日 更新分

試作製作(ボディ形状の完成)

前面原型の製作−2

この前面でレジン成型します。(形状決定で型取り直前)
直ぐにシリコンゴムにて型取りするので足をすでにつけています。
懸案だったおでこ部分は前方を削り込みそれに繋がる線を再修正しています。2次形としての形状イメージはかなり近い感じです。
運転席の窓は末期の形で0.8ミリのプラ板を接着固定後に内側をくり抜き加工、前面曲線に対して少し斜め にしています。
側方斜めの窓は0.8+1.0ミリの2段窓表現としておりここには手切り加工のはめ込み窓を装備する予定です。
パーツ取り付け用の下穴をこの時点で開けており成型後も穴開け位置が解る様に工夫しています。
なお窓の大きさについては厳密な寸法は無視しており見栄えの良さで大きさを多少変えています。
(全てを原寸通り作るとあまりにも違いが大きすぎるため模型的ディフォルメは必須要項となります)


23年1月1日 更新分

前面原型の製作(製作途中です)

まだ荒削りの段階で窓枠は入っていません。おでこの形状がまだ出ていないので(このままだと1次型に近い)
もう少し検討する余地が有ると考えています。半円状の部分は複合カーブでふっくらしているのが確認出来ます。

次回は完成した前面の原型画像をお届けする予定です。

クモハ52 の前面形状
実物の両方を比較検討をしていないのでまだハッキリとした答えでは無いのですが1次型の狭窓流電と2次型の広窓流電の
前面曲線は基本は同じですが屋根に上がるおでこの部分の曲線が違う様です。
現在の形状は1次型の図面から割り出しをしてGM車体に合う様にデフォルメ製作から開始したので
最初の画像はまだその雰囲気が残った形状になっています。
決定形状ではその部分を修正してGMキットとの屋根曲線を繋げて違和感の無い連続線が出来ています。

なお今回は製作時間に余裕が無いと思いますのでクモハ52前面レジンパーツの販売は見送りの予定です。

こちらも画像も前回製作品です。
今回の作品は前面部分を完全に作り直してレジン製の前面で製作します。従って顔の印象がが大幅に異なります。
なお原型は出来上がり次第アップの予定です。


サハ87001・サハ75102・サハ48034・サハ75106

サハ87001とサハ75−100番代(102と106)はノーマル組み立て品も製作します。(いずれも少数作成)

サハ87001・サハ75102・サハ48034は床下と台車にカトー製品を入れる予定です。(出来ないかも知れません)
もし余力が有ればですがサハ48031を製作して2次流電貫通編成をやってみたいと思います。
(実車編成とは全く異なっていますがもしもとして飯田線にて実現していればという思い)

次回以降の旧型国電の動力について
継続的に製作品を作るという観点から鉄道コレクション動力は使わず、既存の動力ユニットに台車を履き替えをして
搭載する予定です。モーターカバー部はレジン製パーツに置き換えます。従いまして能力は以前と変わりません。
但し手持ち在庫分での搭載となりますので当面の間は動力付きの特製品の出力は多くは有りません。

前回のJNMAフェスティバルの情報