ってどんなとこ?
どんな模型でも出来ない物は無い!と思って始めた模型製作工房です。
鉄道模型に関しては守備範囲はかなり広く車輌だけでなく建物・情景も大の得意とします。
敷居が高い!難しいことしかやらない!と思っている方も多いとは思いますが、500円の軽加工でも
注文されればしていますので、自分では出来ない事を注文で出来るユニバーサルモデリングを目標としています。
要はなんでも作りますと言うことです。
基本は各メーカーから出ているキットの組み立てを自分の思うように作ってほしい方から受注して作っています。
だからすぐに壊れない様にしっかり作っていきたいといつも思っています。
作る予算によって製作法を色々考えてしていきますから普通では考えられない物が出来たりする事も有りますし
予算上で出来なかったりする事も有ります。でもその時は必ずこういう理由でと言うことをハッキリさせています。
後は模型を全体的にまとめる力(こういうのを模型センスといいます)の総合完成度で解決していきます。
注文を受けて作った作品・レイアウト作品はだいたいですが、作品集の中に掲載していきます。
製作途中の画像も有るので、自分で作ってみたいという方には参考にして頂けたらと思います。
特に色関係は元絵描きなので大の得意としているところで塗料調色やディオラマのスポンジの色まで作れます。
もう一つの製作として、組み立て完成品〜特製完成品が有り、これは有る程度の数をまとめて作って、(1回で20〜50個位)
少しでも安い価格で提供したいというコンセプトでやっています。
これは元ネタを有る程度彷彿とさせるイメージ優先のものから出来るだけまとまってきれいに作りたいというもの、
さらには自分としてはこれくらいのこだわりを持って作り上げたいというものまでいろいろ有ります。
此処のセクションでの製品・作品は買ってもらっても損をした気にさせないような作りが特徴です。
また全然違いますが、古い製品・作品の再生(レストアといいます)もやっており、ギアが飛んで動かないとか、
モーターがだめになってしまって動かないと言った物でも有る程度までは修復出来る能力が有ります。
モーターは古い物でも有る程度までは回復出来ますし完全に駄目になった物は交換修理(代替品が有れば)します。
模型の病院的な所でも有りますのでこのセクションはリクエストベースで動いています。
で、どうしてもここでは出来ないことも有ります。それは1ミクロン単位での模型を作る事とかは機械の精度上無理が有ります。
本人の性格でも有りますが、全部0.1ミリ以下の工作精度の要求も基本的には無理です。
出来ないことは無いとは思いますが、通常の何倍もの集中力とか大量の無駄になる材料を考えるとどうしても引けてしまいます。
もう一つ大事なこと、工房名のユッフッアー・ゾンネンウーアはドイツに実在するワイン畑名でここの畑で獲れるワインが
とても繊細だけど、骨格がしっかりとしていて長期熟成するとものすごいワインに化けてくれるので感動して使っています。
どこに有るかはグーグルアースで見て下さい。
ドイツ/ラインラントプ゜ファルツ州/ブラウネベルグ村からケステン村の間に有ります。
昔この地に修道院が有って(跡地にはワイン醸造所が建っています。パオリンスベルグ醸造所)
日中に修道女が働いていたために付けられたそうです。
工 房 設 備 ・使用工具 の 紹 介
このページではどの様な設備(機械)を使用しているかを紹介して模型製作をしているかをご覧頂きます。
機 械 設 備
旋 盤

丸い物を削り出す工具で最大で直径90ミリまでの金属は殆ど加工可能です。
長さも70センチ位のものまでででなら補助工具の使用で加工できます。ご覧の画像はアクリルの棒を削りだししています。
加工精度は最大で1/50ミリくらいまでです。
フ ラ イ ス 盤 ・ ボ ー ル 盤


ボール盤は穴開け専用の機械で直径0.25ミリ〜13ミリまでの穴開けが可能です。
フライス盤はボール盤に上下左右に動くテーブルを付けたような機械で四角い物や平面加工をします。
どちらも精度は余り良くありませんが腕で有る程度はカバー出来ます。フライス盤ではめ込み窓ガラス等を製作しています。
真 空 成 型 機

蛇の目工業(ミシンで有名)製でレジン製作物を作る時に無くてはならない機械です。
こちらの機械はレジンやシリコンの脱泡だけでなく真空注型も行う事が出来るので精度の高い成型物が作れます。
エ ア ー ブ ラ シ

エアーブラシ本体は左から0.2ミリガンピース、0.15〜0.6ミリピース、0.3ミリピース(金・銀専用)の
3種類を主に使用しています。この他に0.65・0.8ミリのスプレーガンも各2個有ります。
エアー供給は大工用の高圧コンプレッサーを使用してタンク2個に供給されレギュレーターで減圧して使っています。
エアー回路は全部で8回路設置してそのうちの4回路にはスピードコントローラーを装着して流量調節が可能です。
圧力は普通の人が使っているのよりはかなり高めで3.8キロで使用しているので
0.15ミリの場合は霧の細かさは1.3キロ/0.3ミリで吹いた場合の1/8〜10位の細かさになります。
そ の 他 の 工 具
大工道具物としては、ハンドジグソー・電動鋸・トリマー・ディスクグラインダー等でレイアウトの木工作業に使用しています。
車輌工作用の工具はかなり専門的な工具まで取りそろえています。
0.4ミリ径からネジが作れたりします。
市販に無い工具は自分で作るか専門の方に作成を依頼しています。
有る程度の道具が有れば別に大きな問題は無いのですが、切削性や正確性を考えると有る一定水準以上の工具は
揃えておいた方が時間短縮にも繋がるので出来るだけこの部分にはコストを惜しまない様にしています。
特にオススメはバローベ製の金属ヤスリで宝石等の彫金加工ではおなじみのものです。
このホームページで使用している画像のデジカメ
平成16年までは200万画素のオリンパスZ−2020ズームをマニュアル撮影した後に画素数の縮小加工と若干の色調補正
を加えて掲載しています。ズームアップの場合の倍率は6倍でこれは肉眼では判別出来ないわずかなエラーも写ります。
平成16年以降は810万画素のオリンパスZ−8080ワイドズームを使用して画質の高品質化を計っています。
但しこのカメラは接写撮影には多少の使い勝手の悪さが有るので接写はやはり前のデジカメを併用しています。
普通の近接・通常撮影はこちらを使用しています。
フィルムカメラはミノルタのα−807を使用しています。
このカメラは外の取材時に主に使用しており有る程度の撮影には十分な性能を発揮してくれます。
但しこのカメラは画像全体にすこしボケ味が有るので鉄道を撮影する時には作品とはならない時が有ります。
製作者略歴紹介
掛 通勝 (かけ みちかつ)
生年月日 昭和41年1月15日生まれ
東京デザイナー学院デザイン学科卒業(要するに絵描き志望でした)
過去に模型メーカーの企画室勤務経験・工場での原型製作、金型作成の経験有り
20歳から35歳まで各職業を経験して(会社経理・工場勤務・病院勤務等・実家は八百屋)
現在当工房を一人で全部をこなしております。(まだ病院勤務の一部はアドバイザーとして継続中)
レジン成型の初体験は14歳の時で25年以上のキャリア有り
鉄道模型は12歳より、それ以前は軍艦・戦車・飛行機のプラモデルにはまっていました。
工房の仕事は29歳の時に現在の家を購入してから屋根裏で工作を開始しましたが、
まだ連続での仕事ではなく数ヶ月に1回のごく限られた仕事でいわゆるセミプロ状態から始まっています。
完全な専業化は平成13年の3月からRMM誌に広告を出してからでそれから半年後には連続して受注しています。
鉄道関係以外の製作では、ラジコン(船舶・車)・戦車、ミリタリー関係(WW2)・艦船模型(フルスクラッチ多数有り)
建物関係はかなりの資料を持っているので有る程度の専門性を持って製作可能です。
当工房の玄関は全長90センチの艦船模型(キット+スクラッチ/20歳の時に製作した物)を飾っています。
趣味は自分の模型を作る事もありますが、料理・ワインは日常の一部として楽しんでいます。
年に一回冬の時には生ハム・塩漬けベーコンを仕込んでいます。
酒類・ワインに関しての一般知識的はかなりの線と自分では思っています。
特にドイツワインは専門でたいていの事でしたら覚えていると思います。