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平成22年度の作品
最新更新日 平成22年7月20日
一部の車種の詳細画像については別ページにて移動・掲載させています。
特集画像集
485・581・583・381系の国鉄特急型 旧型国電 151・181系つばめ
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| 製作品の紹介で全く同じ仕様の製作物に関しては2回目(リピート製作品)の掲載は原則していません。 仕様が変更になったり表現が変わった場合に作品集に載せる様にしています。 |
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平成22年7月20日
サロ110−401・サロ111−0番代
サロ110製作Part−3
サロ111系の最終はKSモデルのサロ110−401とサロ111−0番代です。
サロ110−401は165系からの編入車で編入時点で窓改造されていてかなり特異な感じを与えます。
キットは真鍮プレスのボディで古い物なので窓廻りにかなり成型バリが残っていて再整形に苦労しました。
細かい部分も現在の表現とは合わない部分が有りますので修正しています。
下廻りはトミックスサロ165で余剰品が偶然有ったのでそれを使っています。



塗色はトミックス165系用を使っています。
反対側の妻板は運転台が撤去された姿の為基本的に同じ妻板になっています。
| 化けサロ(サロ110−300〜番代) 化けサロとは特急車両を113系用に改造したものを言いますが急行用サロを使用しているものも一部有ります。 サロ110−301は181系を使用しているので床面がこの車両のみ低いのが特徴でドア部分のステップは埋められています。 サロ110−302・303は181系1000番代ですが、車体は485系と同じなので車高が少し高くなっています。 サロ110−304〜311は183系0番代の余剰車を利用して改造されています。 350番代351〜362は種車が2種類有りキノコクーラー車は489系より、AU13搭載車は485系からの改造車となります。 1300番代はスカ色で183系1000番代より改造・1350番代が485、489系からの改造車です。 今回製作の401はサロ165改造車で501がサハ165改造となっています。 活躍時期は昭和50年代〜平成2年頃までで、東京口の湘南快速電車のアクセントでした。 通称化けサロの一族は大体の車輌が平成の初めに廃車されて急速に姿を消していきました。 この車輌の代替として製作されたのが211系系列と同車体のサロ124です。 このサロ124も東京口113系全廃で高崎線等の上野口に職場を移しています。 |
サロ111−0番代 緑帯時代
こちらもKSキットからで設定は冷房化直後の70年代初頭です。
この車輌も少し苦労しており、床下はサハ111からコンバートして水タンクを付加しています。
台車はDT33系に履き替えを行い内装はレジン製パーツを使用して内装床板も点灯装置可能な形に工夫しています。




| サロ111について 111・113系サロの基本オリジナル形式で153系のサロ153を基本にして車掌室が無いのが特徴です。 昭和37年に45両製造されて昭和40年代後半に冷房化改造を受けて模型と同じ様な形態になってます。 その後特急改造のサロ等の編入で少しずつ廃車されています。 運用としてはサロ110・112・113(車掌室有り)とペアを組んで運行されていました。 |
サロ110−0番代 非冷房時代
これもKSモデルキットです。こちらは非冷房時代で1970年代初頭の姿です。
東京口では上記のサロ111−0番代とペアを組んで運用されていました。
サロ111との違いは車掌室を付加した形態で基本的には111とほぼ同じです。床板はさすがに同じ物を何枚も用意出来ないので
サロ110−1200番代の物を使用して台車も履き替えをしています。1200番代はシートピッチが変更になっているので
窓柱の太さが変わったりしており定員も変更されています。こちらの車輌も昭和50年代後半から廃車されていきました。




KSモデルのキットに関しては有る程度の工作技術が有れば組み立ては可能ですが、細かい部分の修正等は必須なので
考えたり工夫して模型完成度を上げてやれば良い物が出来ると思います。
平成22年6月20日
サロ110−1001 緑帯時代
サロ110製作Part−2
これはKSモデルの真鍮キット+トミックスの下廻りを組み合わせた物でキット構成が多少古いため現在の構成に近いやり方で
有る程度補正した上で組み立て加工しました。
塗装色もトミックスのスカ色に合わせており編成上の違和感を無くす努力が払われています。
内装も取り付けていますが、内面部分もクリーム1号で塗装・室内灯装備になっています。
時代設定は冷房化直後でまだ車体に緑帯が有った70年代初頭です。
台車は空気バネ形式なのでキハ57用のDT31Nに履き替えています。




模型的には約30年ほど前のキットを手直ししながら販売されている息の長い商品ですが、現在の標準よりはやはり違う所が有り
妻面の処理方法や車体の折り曲げも少し曲がりすぎていたりとかなり修正を加えないとそのままでは通用しない部分が多々有ります。
特に床下装備は当時カトー製品しか無かったという側面も有りますがトミックス製床下に変更した時に保持アングルが使えない為に
床板の方に工夫をして車高調整も同時に行っています。この作品は室内灯点灯車です。
平成22年5月20日
クモハユニ64000 大糸線時代
タヴァサ製クモハユニ64000は飯田線時代のキットですが、少し加工をすれば大糸線・山陽線時代を再現できます。
JNMAフェスティバルの展示専用品として製作しました。
大きな変更点は後面が貫通扉の無い平妻で全体にのっぺりした印象です。妻面はクモハユニ44000用を使っています。
車体は後位の戸袋窓が通常の木枠窓だったこと、雨樋の上にもう一枚貼り付けられて扉部分への雨水進入を防止しています。
屋根上は配管カバーが付いており、パンタグラフランボードも側面が塞がれています。(いわゆる雪国仕様)
パンタグラフはカトー製PS−13装備にしています。H・Rはまだ100Wで避雷器もLA12と時代を感じさせてくれます。
実車は牽引車代用で自動連結器装備で貨車牽引に当たっていました。







今回は初めて内装塗装に挑戦しました。客室はブドウ色・荷物室はえび茶色・屋根はクリーム1号に塗装しています。
製作中の画像
自作床板と内装装備の仮組の画像です。
今回の作品は試作要素が強い物で今後の製作のあり方について有る程度の方向を決める物です。




平成22年4月20日
113系 サロ110−358 通称化けサロ
113系サロ製作 part−1
約10年を経てトミックス製品よりの加工となります。
やり方自体は従来とさほど変化は有りませんが、10年前の宮沢模型より出ていた化けサロ用パーツが1セットだけ残存
していたためこの製作が出来ました。但しパーツ内のドアエッチングパーツは表現が変わるので使用せずもう1両から
客ドアのみを切り出して使っています。これは手持ちのサロがAU12キノコだったためAU13サハの屋根をコンバート
するときにボディより切り取って来ました。従って費用対効果は良くないですが模型レベルは現在の水準となっています。
塗装は現売113系では無く165系色を使っています。



インレタを作成して車番の他に所属表記(東コツ・定員96)と検査表記を入れてあります
検査表記は年月も正確に入っています。窓の一部開閉部分は宮沢模型より約10年前に出ていたエッチングパーツを使用
サロ110−358は化けサロでも少数派のAU13搭載車(4両)で485系出身で、AU12搭載は489系改造車です。
この車輌は鮮明画像が手元に有ったのでメッシュクーラーの確認も出来ました。



製作中の画像です。
ドアのはめ込み部分をカットする以前とはめ込みを終えた画像の比較です。
はめ込み部分は縁周辺の角を少しだけヤスっており滑らかに繋がるようにしてあります。

こちらは10年前の製作品画像で種車はカトー485系で特定番製作では有りません。(あくまで参考画像)
平成22年3月20日
EF71 2次型 電気機関車
トミックス製品
完成品からのディテイールアップ加工です。全体的には雑誌等の機関車のディティールUP加工に準じています。
加工点は手すり加工の他にジャンバー栓とブレーキホース等の取りつけが特に目立っています。
機関車は2次型でナンバープレートが1種類しか無く事実上の固定ナンバーとなっています。




通常の細密化加工ですが、部分塗装で済ませても調色が決まっているために違和感が無いのが特徴です。
従って銀帯や表記類がそのまま生かせるのが利点ですが、調色はかなり難しくなります。
普通ですとゴテゴテ感が出てしまうのですが、なるべくスマートに仕上がる様に心がけています。


第二エンド側はジャンバー栓とブレーキホース等が多く並んでおり見応えが有ります。実車を参考にして結線しています。
平成22年2月20日
西武鉄道 E31電気機関車
ワールド工芸完成品
ワールド工芸の完成品に手を加えた物です。
通常の完成状態からジャンバー栓の取りつけ位置変更を行い(並列→斜め並列)若干のパーツ付加
(スカートの誘導員ステップ・台車に乗務員ステップ・速度検出装置の取り付け)と
アクリル磨きだしに拠る前面窓とその後の窓は削り出し窓を作成しています。
前面窓は垂直では無く上に向かって少し傾斜させてツライチ感を上げています。
その他は下廻りの再塗装と屋根の塗り分けを行いました。




製作中の画像


窓廻りは抜け勾配が有るので内側全周をヤスリがけしています。
通常のヤスリですと削りすぎになる場合が有るのでバローベの#4を主に使っています。
今回の場合は前面の真鍮が柔らかいので特に慎重に行いました。
平成22年1月20日
JR東海 キハ58−5101
トミックス製品の塗り替え加工で基本的にはボディ等の加工は行っていません。
但しHゴムは黒に変換しています。この車輌は製品化はされていないので今回が当工房初作品でした。
塗り分けはほぼキハ65と同じ分割になります。




キハ58の中でもJR東海の車輌はエンジンの換装で110キロ対応の車輌が有り5101はパノラマ窓の1100番代からの改造車です。
快速みえのセットの増備車という設定で製作しているので色調も合わせています。
M車のモーターカバーと動力台車は換装していません。(エンジンはDMF−14HZC・台車はキハ80系よりDT31C)
(キハ187系 おき のモーターカバー+キハ57DT31Nを塗装すれば再現可能です。)


活躍時期からすれば快速みえ と特急南紀 との顔合わせという事になります。
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